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帽子工房 布布

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父のことを綴ってみて

八日火曜、午後 東京から跡取り息子の大切な孫が到着して、父の目はみるみる輝いて、懸命に何を話すのか 口元が動きます
どうして、いつの間に、声が出なくなってしまったのかなあ、水曜日には小さな声ながら「はい」って答えていたのに

2時間後に、札幌からひ孫も到着するのです
楽しみだねえ!そう言ってわたしはそのひ孫、昌悟くんのための階段の落下防止ゲートを買いに出掛けてしまいました

きっと跡取り息子の孫の顔を見て安心したのでしょう、ほどなく、 母、義妹、孫そしてギリギリのところで連絡を受けて戻ったわたしの見守る中 静かに逝きました
そう、ひ孫の到着は待てずにです

ケアマネージャーさんはじめ訪問介護、訪問看護で関わってくださったみなさんも駆けつけてくださっていました
最後にO先生が到着されて 14時30分 これは わたしが先生の携帯電話にかけさせていただいた 着信時間です
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3月10日 お隣の I さんがサポートに入ってくださって、12名、あっ違った13名!昌悟くん!で静かに家族葬を行いました

翌日には義妹も帰り 母の一人暮らしの始まりです
早速11日には 訪問介護のヘルパーさんが来てくださって 、1時間じっくりと母の話相手になってくださったようです
これから 週二回の訪問介護と一回のデイサービスお世話になります
デイサービス行くかなあ・・
とりあえず 今までどおり すぐそばに住むわたしは ちょこっと顔を出す日々になります

週明けから、事後の諸々の手続きをぼちぼちと ひとつひとつ かたづけていきましょう
・・することたくさん有りそうですが・・

在宅看取りのこと もう少し丁寧に書きたいと思っていたのですが、そんなに書くことは無かったかな
昔の家族構成と違い 自宅に帰ってもらっても 実際誰が世話をするのか の問題が出てくるはずですが、介護と医療が連携して サポートしてくださったおかげで無理なく看取ることができたと思っています
まして 91歳の父は 闘病生活ではなく ゆっくりと逝く場、たとえ自宅に帰ることによって逝く日が早まったとしても、一番居心地が良かったはずです
退院日の7日に向かってそっと見守ってくださった病院のみなさん 、地域の介護を担ってくださっている皆さん、 医療と介護に携わるたくさんの方々に、ただひたすら 感謝するのみです

そして 布布の帽子を楽しみにこのブログを読んでくださっているのにもかかわらず、看取りの話に巻き込んでしまった方 ごめんなさいね
次の記事は きょうの帽子で!書けるかな!!

納期15日 の帽子仕事待ち構えています!!さてさて どうなることやら



by boushi-fufu | 2016-03-12 19:45 | 雑記